ひとりぼっちの奈良の旅【山の辺の道を歩く】

みなさんこんにちは。コマバノカブト(@komabano_kabuto)です。

めちゃくちゃヒマな春休みを利用して、奈良と京都に旅行に行ってきたので振り返ってみたいと思います。

なぜ奈良と京都に行って来たかと言うと、奈良にいとこが住んでいるので、いとこに会いにいくついでというのもありますが、大きな理由は、

コロナウイルスの影響で中国人観光客がほとんどいないので京都がめちゃくちゃ空いている

という情報をいとこから仕入れたからです。笑

人混みにいくのは危険かな、という気持ちも若干ありましたが、このままウイルスを恐れて何もしなければ、貴重な春休みが虚無の時間へと変わってしまうことへの危機感に負けました。あくまでも自己責任です。

その代わり、マスクと携帯用の手ピカジェルを持って行ってきました。

出発〜JR奈良駅

夜行バスで奈良へ

新宿駅南口にあるバスターミナル「バスタ新宿」から夜行バスで奈良へ向かいます。

バスの予約はバスブックマーク を使いました。めっちゃ使いやすいサイトなのでおすすめ。

期間にもよりますが、新宿〜奈良間で一番安いやつでなんと4000円弱で行けてしまいます。

お金のない学生の味方、夜行バス。

夜行バスってだけでなんかワクワクするよね。

バスの中で寝れるかちょっと心配でしたが、爆睡しました。笑

予約はここから出来ます↓

JR奈良駅到着

朝6:30くらいにバスがJR奈良駅に到着。

分かってたけど、朝早すぎる…笑

まあ安いからしょうがないね。

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かぶと

あと眠い。。

この時間じゃまだどこもやってない。

ありがたいことに、いとこが迎えに来てくれ、優雅にモーニングに連れて行ってくれた。

このフレンチトーストめちゃうまだった。https://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29003633/

山の辺の道を歩く

今回の旅の目標

今回の奈良旅では、「山の辺の道(やまのべのみち)」を歩くことが目的です。

山の辺の道とは

三輪から奈良へ通じる古道で、歴史に登場する道路のうちで最古の古道と呼ばれている。

全長が26kmで、中でも古代の面影を残す桜井駅から天理駅までの約16kmの区間がハイキングコースとして親しまれている。

その沿道には陵墓や古墳、遺跡、古い社寺が数多く存在している。

今回は、ハイキングコースとしても有名な、桜井駅〜天理駅までを一日で歩くことにしました。

ルートはこんな感じ。
https://kanko-tenri.jp/walking-course/yamanobenomichi-south/

桜井駅出発!

若干雨が心配でしたが、なんとか耐えてくれました!ツイてる!

コースに沿ってあるいていくと、ところどころに「山の辺の道」であることを示す標識が立っていました。なんか風情あって良かった。

歩道にはこんなのもあった。かわいい。

山の辺の道という名前だけあって、山に近づいていきます。

山には低い位置に雲がかかっていて静かで幻想的な雰囲気でした。

山道に入る

山が近づいてくると一気に風景は変わります。

コースの大半は舗装されている道だったので歩きやすかったです。

スニーカーでも全然大丈夫。

山道に入っていくと竹林が結構多い感じがしました。

そしてこんな風情ある道しるべも立っています。

他に人もほとんどいなくて、心地のよい孤独。

たまにすれ違う人も、住民の方という感じでした。

三輪山 平等寺

道中はじめてのお寺。

聖徳太子像とも出会いました。

大神神社

今回の道中の最初の大きなチェックポイント、大神神社。大神と書いて「おおみわ」と読みます。

いやぁ、なんかもうね、すごかった。(ボキャ貧)

建物ひとつひとつも荘厳な感じなんですが、境内に入った瞬間から、なんか空気感が違うんです。

なんか空気感が違うんです。(2回目)

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かぶと

何が違うかって言われたらうまく言えないんですが、その場の何かが違うのは確かです。(情報量ゼロ)

あまり下調べせずに行ったので後から知ったのですが、この大神神社は、日本で最古の神社らしく、神話にも出てくるほど由緒ある神社でした。

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かぶと

なるほどね、だと思ったよ。

https://biology-matome.com/wp-content/uploads/2020/02/illust4364.png
こくわ

うそつけ!

なんか普通の看板とは違うんだよな

参拝前に、大幣(おおぬさ)と呼ばれる、よく見るあのお祓い棒を振るスタイルでした。初体験。

「幽玄」の文字が掲げられていました。

これが真の幽玄というやつか…。

感動のあまりツイートしました。

桧原神社

次に訪れた桧原神社では、鳥居の奥の磐座と呼ばれる岩を御神体として祀っていました。

木を祀る御神木というのは知っていましたが、岩を祀っているのははじめてでした。

山の辺の道にはところどころ、和歌を彫った岩や標識が立っていて、それもまたエモいのです。(エモいってこういう使い方でいいのかな)

相撲発祥の地 相撲神社

なんと山の辺の道には相撲発祥の地、相撲神社がある!ということで、ぜひ行ってみたいと思っていたので行くことに。

正直、かなり寂しい感じでした。

かなり荒廃していて、あったのはこの力士の銅像くらい。

相撲発祥の地なのにこんな感じなのか。。とちょっぴり寂しかった。

こんなのもありましたが、これに一人でチャレンジしてもさらなる虚無を錬成してしまうので、写真を取るに留めました。

昼食!

3時間ほど歩いてさすがにお腹が空いてきたので、昼食を取ることに。

ちょうど道中におしゃれな洋食屋さんが出現したので、迷わず入りました。

洋食Katsuiさん。(https://tabelog.com/nara/A2904/A290401/29010542/

これ見てください。

ビーフシチュー風ハンバーグ。

めちゃくちゃ美味かった。すごく元気出た。

ついでに店先にいた猫にも癒やされた。

ちょっとひと休み【道中の写真たち】

疲れてきたので、道中の写真たちをご紹介します。

お気に入りの一枚。エモい。
卑弥呼庵だって。ちょっと怖いけど行ってみたい。

ところどころの短歌が風情あっていいんだよな。

暖冬のせいか、もう菜の花が咲いていた。

これを見てほしい。今回の旅のマイ・ベストショット。

よく見ると…

オコジョを奇跡的に撮れました!!めっちゃかわいい。

夜都岐神社

梅がきれいでした。(ちょっと疲れてきたのもあって中には入っていません。笑)

松尾芭蕉の俳句。

ごめんなさい。どなたの歌なのでしょうか…。

石上神宮

今回の道中最後の神社、石上神宮です。

まず驚いたのが、徳の高そうなニワトリが放し飼いになっていること。

ニワトリってあんまり格好良くはないイメージでしたが、

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かぶと

かっこいいニワトリもいるんだ…!

ってなりました。

どこを撮っても画になる。

天理駅到着!

そしてついに天理駅に到着しました!

朝7:30頃出発して、着いたのが17時頃でしたので、10時間程ですね。

坂道はそんなに多くなかったので、心地よい疲労感です。(それでもやっぱり疲れましたが。)

天理駅近くのたこ焼き屋さんで食べたたこ焼き美味かったなぁ。

まとめ

今回は「山の辺の道を歩く」という奈良観光をしまくって他にもう行くところがない、というようなコアな奈良ファンがするような旅をしましたが、思ったよりかなり楽しかったです。

都会の喧騒の中では絶対に味わえない静かな孤独感というか、忘れていた感情のようなものを取り戻したような気がしました。

次は、仲の良い友人とかと行ったらまた違った意味でも面白いのかな、と思いました!

ぜひ、行ってみてください。

おしまいっ!

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