東大生が考える生物の学習6ステップ―④間違えるために問題を解く―

ステップ③までで、「分野間の繋がり」を意識しながら全体を薄く重ねるように学習してきたら、次は分野ごとの学習をしていきましょう。

分野ごとの学習では、

教科書の該当範囲を読む

→用語の意味を調べる

→文章の意味を理解する

→気になるところを調べる
→問題を解いて理解を確認

→理解したことを覚える

→繰り返し

→…

という学習を繰り返すことになります。これはもう皆さん意識せずとも自然とやっていることでしょう。

問題を解くのは何のため?

ところで、テキストや問題集の問題を解くのはなぜだと思いますか?何を目的としているのでしょう?

実はこれはかなり大事なマインドのひとつで、問題を解く第一の目的は、

「間違えるため」

です。

勉強をしていると、しばしば「問題を解くこと」が目的になってしまって、解いたら解答を確認せず、解きっぱなしにしてしまっている人も多いのではないでしょうか。

それは非常にもったいないと言わざるを得ません。

自分が理解できていない場所を見つけるために、問題を解くのです。

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悩める受験生

でも間違えると萎えるんだよね…

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バイオロじい

気持ちは分かるが、間違えたら「ラッキー」くらいの気持ちでいることが難関大合格への鍵なんじゃよ。

また、問題を解くことに第二の目的が、「覚える・出来るようになる」ことです。

間違えて、自分の理解できていない部分が浮き彫りになったら、繰り返し取り組んで出来るようにする

こうすることで段々と分かること・出来ることが増えていきます。

適切な問題集の難易度

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じゃあすっごい難しい問題集買えば、いっぱい間違えられるね!

間違えることは大切なのですが、間違えが多すぎると逆に効率が下がってしまうので、適切な難易度の問題集を選ぶことが大事です。

個人的には、問題が65%程度出来るくらいの難易度がベストだと思っています。

それくらいの難易度だと、できる問題とできない問題のバランスが良く、いい感じで復習しながら学習していけるからです。

生物に限りませんが、

  • 30%しか出来ない問題集は時期尚早
  • 90%以上できてしまう問題集は卒業

です。(ただし共通試験対策は99%以上)

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