君はどう解く!?東大生物の時間配分について

みなさんこんにちは。コマバノカブト(@komabano_kabuto)です。

2020年の東大入試までいよいよあと3週間を切りました。

2月のこの時期になると、未だに自分の東大入試のときを思い出して緊張します。

さて、今回は東大入試の理科の時間配分について考えてみましょう。

東大入試の理科の持ち時間は150分で、2科目を解答する必要がありますが、時間配分は自由です。

極端なことを言えば、「時間をかければ化学で満点を取れる」という人は、化学に100分使って、残りの50分で他の科目に取り組んでも良いのです。要は得点を最大化すればいいというわけです。

生物選択者の多くは、化学+生物で受験している人がほとんどなので今回はそのパターンについて考えてみましょう。

化学+生物の悩み

化学+生物で受験している人の共通の悩みが、「時間足んねえぇぇぇ!」だと思います。

近年、化学も生物も問題量は増加傾向にあり(それでも一時期よりは落ち着きましたが)、特に生物はクソ長いリード文を読んで問題を解かなければならないので75分で解答を仕上げるのは至難の業なのです。

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悩める受験生

生物のリード文解読するだけでも一苦労なんだよなぁ

なので、化学+生物では時間配分が非常に重要で、そのために試験前にある程度戦略を練っておく必要があります。

戦略①:化学4題60分→生物75分→残り

近年、化学の問題は一つの大問が2つに分かれていて、実質6題構成になっています。そして、6題中4題はやや易〜標準レベルであることが多いです。

そこで戦略の一つとして、まず1題15分の計算でやや易〜標準レベルの化学の問題を4題解き、まず30〜40点を確保しに行くという戦略が考えられます。

これは割とポピュラーな戦略で、僕の周りにもこの戦略を取っている人も結構いました。

戦略②:生物75〜80分→残りは化学

これは僕が取っていた戦略で、まず生物にMAX80分まで使っていいということにして、80分たったら自動的に化学に入る、というものです。

これは生物が得意な人が割と取る戦略で、生物は記述問題が大半なので、もしあまり分からなくても何かしらのことは書くことができて精神の安定のためにも有効です。

僕も生物のほうが得意だったので、生物で弾みをつけて化学に臨もうという戦略で行くことにしていました。

実際、入試当日は生物を75分かからずに終えることができて、いい感じで化学に突入できたので結果的にこの戦略で良かったのだと思います。

臨機応変に対応することの方が大事

当たり前ですが、戦略を決めていったからといって、本番で必ずそのとおりに上手くいくとは限りません。むしろ、本番という緊張する環境では、予想通りに行くことのほうが少ないです。

戦略通りに行かないからといって焦るのではなく、一呼吸おいて、その場の状況に合わせた対応が出来るかというのも非常に大事なスキルです。

入試本番までそれほど時間はありませんが、毎回の過去問演習で、必ず本番を想定し、緊張感を持って取り組めるかがここからの勝負です。

受験生の皆さん、頑張って下さい!陰ながら応援しています。

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バイオロじい

周りの人たちへの感謝も忘れずにな。ワシはいつでも君の味方じゃ。


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